複雑形状部位の脱脂クリーニングにはマルチクリーナーを使用下さい。

脱脂・クリーニングも対象物にスプレーシュッシュして水で流すだけ。
①施工前　オイル汚れ多数です。

②マルチクリーナーを吹きかけます。

③汚れをみるみる分解します。

④水を掛けてクリーナーを除去。（強めの水流で汚れを飛ばします）

⑤施工後

施工前。緑のガスケット付近に注目下さい。

 

 

複雑形状のスポークハブ部分にも。

チェーンオイルの飛び散りもスプレーシュッシュして水で流すだけ。

 

 

空冷バイクのフィンの奥も丸ごとクリーニング脱脂できます。

エンジンやダイナモの内部も全てオイルダストカット。

エンジン本体をクリーニングした場合は表層の油分も無くなりますので、
若干白くなります。色味を元に戻す場合は、
耐熱ワックスや、コーティング前提でご使用下さいませ。

ダイナモの内部も極限までクリーニングできます。

キャリパーの中も丸洗いできます。

ピストンについているダストもカットします。

サスペンション周辺の複雑部分にもシュシュッとして水を掛けるだけでここまで綺麗になります。

スプリングの内側まで綺麗に。

 

 

マルチクリーナー価格表

名称	分量	価格
マルチクリーナー本体	500ml	2500円
マルチクリーナー詰め替え	500ml	1900円

価格は税別です。
※ただいまコロナウィルスの関係でボトルの供給が大変不安定になっております。
ボトル形状及び色などが変わる可能性ありますので、ご了承くださいませ。

 

注意事項

クリーナー使用後は必ず大量の水でクリーナーを念入りに洗い流してください。
その後水道水を掛けた場合必ず水分を回収するようにしてください。

 

洗車後の水分拭き取りはブロワー　ダスター　および　セーム革　マイクロファイバーを使用してください。

マイクロファイバータオルなどで水分を拭き上げするとコーティング面が傷む場合がございますのでご注意下さい。

 

目立たない部位でクリーナーを施工し、ボディに異常が出ないかどうかお確かめ後、ご自身の責任においてご使用ください。

 

作業時の事故や施工対象素材への変色やダメージを防ぎ、安全・快適にお使いいただくため、適切な保護具（ゴーグル・手袋など）を着用の上、目立たない場所で必ずテスト作業を行い、不具合が無いことを確認後にお使い下さい。生じた損害等の責任は負いかねます。